代表取締役　水村 初男

　私は入社する前から社会に貢献できる仕事として、ものづくりに携わりたいと考えていました。
水村建設は上下水道・道路整備など公共事業を行っているので、興味が沸き入社を決めました。
　入社後は早速現場へ配属され測量方法・写真撮影・協力業者への指示等、様々なことを学びました。
初めての経験で右も左も分からず不安でしたが、上司や先輩方に支えていただきながら出来ることが増えて
いく喜びを感じると共に、不安は払拭されました。
現場監督の仕事は現場で働く作業員の安全面の管理・作業工程の管理と想像以上に体と頭を使い、厳しさを
感じることがあります。しかし現場を動かし１つの目的に対し一丸となってやり遂げた時の達成感は、他には
ない魅力があります。
　水村建設はとても働きやすい職場環境です。未経験の新入社員に対し毎月上司との面談を設け、スキルアップは
もちろんコミュニケーションの場としても活用しています。これからたくさんの知識を身につけ期待に応えられる
よう、より一層仕事に取り組んでいきたいと思っております。

2022年入社  Y・M  28歳

　就職活動時の面接にて、離職率が低いことを知り「長く働きやすそうだ」と感じたことが当社を選んだ一番の理由です。
　入社後早速現場へ配属され、測量の方法・丁張のかけ方・図面の読み方・写真撮影・協力会社さんへの指示の出し方等、沢山の事を学びました。当初は慣れない環境で、右も左も分からない状態でしたので不安でしたが、学びたいという気持ちに手を差し伸べ、教え、励ましてくれる上司や先輩方に支えられながらあっという間に一年が経ち、今では出来る事が増えていく事が嬉しく日々やりがいを感じています。工事が無事完了した時の、協力会社の方や上司と共に味わった達成感は何ものにも代え難いです。
　現在は基盤整備関係の現場に携わっています。前年度経験した工事とは工種も環境も全く異なりますが、新しい知識や経験を得ることに貪欲であり続けたいと思っております。

2020年入社  C・W  25歳

　入社を決めた理由は、私の祖父が建設業に携わっていましたので以前から建設業の興味があったこと、また土木の仕事は人々の生活に必要不可欠であることを知り、地元地域の発展に関わる仕事ができるという思いからです。
　入社後から現在まで、推進工事の現場で日々勉強しています。現場監督の仕事は、多くの人と協力し合い工事を進めていくため、けん引する能力が求められます。また予定通りに進まない時の適切な対応力も必要で、想像以上に頭も体も使うことに大変さを感じる事が多々あります。しかし、大きな現場を自分で動かし一つのことを成し遂げていくところがとても魅力的です。また年齢も、経験も異なる様々な方達とコミュニケーションをとるため、人間としてもとても成長できると思います。
　水村建設はとても家庭的で暖かく働きやすい職場環境です。最近「若手育成プロジェクト」という制度がスタートし、自分達若手が将来どのようにスキルアップしていくことができるのか、どのように自己実現を図ることができるのかが明確化されました。期待に応えられるよう、より一層仕事に邁進してまいります。

2020年入社  S・N  26歳